第60回 足跡 その2

(前回のつづき)

いよいよ夜叉に加入!
俺は毎回のライブを常に全力で演ってきたつもりだけど、
今でも覚えているくらい印象の強いライブに触れていこうと思う。

’99/6/18 目黒ライブステーション
加入後初ライブ。JURASSIC JADE他とも共演。
衣装にサラシ&雪駄。(サラシは自分で巻けず周りに頼み、その後未使用/苦笑)
ギターも夜叉のイメージに沿い、高崎氏に借りた木目のやつを使用。
もちろん緊張したが、気合を入れて臨んだのに
「餓鬼花」(幻の1stアルバムから)の曲進行を間違えてしまう。(大汗)
少々複雑な箇所だったので訳がわからなくなり、
かなりパニクったがメンバーの機転で何とか切り抜ける。
こんなことは初めてだったし、リハーサルから注意していたのに
間違えた自分が悔しくてかなり落ち込む。
アンケートでも否定的な意見があり、覚悟しつつも改めてショック。
皆に勇気付けてもらい、ホントに感謝。

7/24 目黒ライブステーション
前回の雪辱は果たせたように思う。まだまだではあるが少しホッとした。
共演はX.Y.Z.(当時)他。あの二井原さんとここで共演できて不思議な気持ちだった。

8/28 目黒ライブステーション
ライブと並行して音源『1999』を制作する中、
久々に強迫症が再発してしまうが、当日は開き直れた。
この頃、それまでずっと使ってきた赤いギター(KG−PRIME)をメインに復帰させる。

9/8 西九条ブランニュー
自身初のツアー、しかもラウドネスの出身地ということで緊張と興奮で眠れず、
残暑なのもあって体調は最悪に・・・(汗)凹んだけどいい経験になった。

9/25 目黒ライブステーション
出番直前、珍しくギターの音が出なくなり焦る。
皆で原因を究明したら、俺の簡単なミスだったことが発覚。
それで時間が押してしまったが、皆が気楽にさせてくれて開き直れた。

10/3 六本木クラブコア
いつもと雰囲気の違う所で演れていい経験になった。リラックスして臨んだライブ。

10/15 目黒鹿鳴館
自身初の鹿鳴館。その後ずっとお世話になるGUILTY VICEと対バンだったが、
すでに解散が決まっていたのであった・・・。

10/23 目黒ライブステーション
徐々に慣れてきて、夜叉メンバーとしての自信もついてきたと思う。

11/23 目黒ライブステーション
自身初のワンマン。音源『1999』(当時はデモテープ二本)発売。
これはさすがに緊張した。初代メンバー徹さん(G.)と米山さん(B.)もゲストで共演。
直前に自分の引越しもあり、準備は大変だったが、皆で力を合わせて間に合った。
凝った特効も成功!途中、初めて左手がつって焦ったが無事完奏。いい経験に。
しかしアンケートでは徹さん復帰を望む声もあり、素直に喜べず。
 
12/22 目黒ライブステーション
12/23 目黒ライブステーション
まだどうしてもライブであがってしまうので(今もあるが)いろいろ試行錯誤する中、
二日目は今年最後だからと、周囲のアドバイスで赤ワインを買ってくるが栓抜きがなく、
山本氏の技で開けてもらって飲み、弾けた。(笑)

’00/3/19 新宿アンティノック
3/31 目黒ライブステーション

4/29 大阪西九条ブランニュー
HARD GEARと初対バン。その後お世話になりまくるドラマーのあんぱんとも出会う。
いきなり意気投合したのは運命か?(笑)打ち上げも盛り上がる。

このツアーでは、今も大阪でお世話になっている方の家に泊まらせてもらう。
恐縮したが、とても良くしていただいた。
翌OFF日は本場のたこ焼きを食べに行く。美味しかった。(笑)
夜はプロ野球中継(阪神vs巨人か?俺は巨人ファンだけど、
やっぱり周りは阪神ファン・・・ってかアンチ巨人だった/汗)を見ながら酒を飲み、
豪勢な鍋もいただき、ごちそうさまでした。そしてありがとうございます!

5/1 梅田アムホール
山本氏だけ京都の実家に帰っていたのでここで合流。
三人は前日までお世話になった方の車で会場入り。
広い会場で、対バンに知り合いもいなくて少し心細かったが、
前々日に対バンした先輩が差し入れを持ってきてくれて和んだ。感謝。

帰りはHARD GEARの音源を車で聴きながら帰京。
カッコ良かったので「また一緒に演りたい」と思った。
もちろんその後も濃い付き合いを展開。(笑)

5/13 目黒ライブステーション
7/22 目黒ライブステーション

この頃、現所属レーベル(HEMP RECORDS)との契約が決まるが、
個人的にいろいろ思い悩む。

8/23 西九条ブランニュー
8/25 目黒ライブステーション

10/9 高田馬場ESPホール
レーベルの旗揚げイベント。
やはり緊張したが、高崎氏の気遣いでリラックスできる。(感謝)
セッションではその高崎氏と共演!貴重な経験に。
関係者も多く、楽屋で着替えた時にはSHOW−YAの寺田恵子さんもいた。(照)
共演のIOLITEには現CLOUD NINEのMARU氏とドラマーの加藤さんがいて、
現在もお世話になっている。あの出会いは今でも素晴らしい人脈になった。

この前後(春〜秋)は1stマキシシングル『夜叉』の制作中に
かなり大変な事態にもなったが、(汗)
メンバーとの深いミーティングの末、より結束が強まったと思える。
いろいろ面倒や心配を掛けたにも関わらず、
厚いサポートをしてくれた高崎氏にも重ね重ね感謝。

10/27 目黒ライブステーション
12/8 西九条ブランニュー
12/21 目黒ライブステーション
12/22 目黒ライブステーション

紆余曲折の末、翌年ついに1stマキシシングル『夜叉』が発売!

次回へつづく

(2006. 4. 8 記)


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