第56回 ワンマン前座(?)対決!!

今年一年の一区切りとなる、
クラウドナインとのワンマン前座対決(ここでもあえてこう言う/笑)も無事終了。
ここでは普通に書けない裏話も含めて書いてみたい。

まず11/5の夜叉ワンマン@原宿アストロホールは
例に漏れずというか、前日まで準備に追われ大変だったが、
今までの経験のおかげなのか、何とか間に合わせることができた。
欲を言えば、もっとしっかり時間を作って準備すべきこともあったと思えたので、
今後もっといいライブを演るための反省材料にしたい。

その日の前座で出演してもらったクラウドナインは、
レコ発ツアー中にも関わらず、俺達にも全く予想がつかなかったという
あっと驚く仕込みをしていた!さすがと思ったのと同時に感動した。

本編は、毎度のように全て出し切った。
全国から来てくれたお客さんには以前にも増して楽しんでもらえたようだし、
サウンドも良かったみたいで感謝。無事に終わってホッとした。

終演後、打ち上げの段取りまでは全くしていなかったので困っていたら、
MARU氏の計らいから彼に紹介してもらったお店で至れり尽くせり。
とても気分良くさせてもらい少々恐縮なほど。ここでも感謝。

翌週11/12はクラウドナインワンマン@渋谷チェルシーホテル。
会場入りしてからすかさずクラナイメンバーに夜叉の仕込みを勘ぐられ苦笑い。
ずっと内緒でいるのが辛かった(笑)

リハでは周囲の協力もあってさすがに良いサウンド。
機材もギターに限っては九州ツアーでのフル活用バージョンに。

和やかムードのリハ後は、
MARU氏達と会場近くにある彼お薦めのパスタ屋で舌鼓。
また飯日記のようになってしまうが、(苦笑)
彼が薦める店はお世辞抜きでどこも美味しい。
単に好みが近いだけかもしれないけど、
さすが○○さん(ここでは言えない/笑)グループ!
本当に美味しいものを知っている。

今回、夜叉チームの仕込みはここで触れないとして、
本編クラウドナインのライブ中は、客席が満杯のため楽屋のモニターを見ていた。

これで一つの区切りだと思うと、今までの彼らとの思い出が蘇り、感慨深い。
彼らの全身全霊を叩きつける素晴らしいステージを見ていると
感動して涙が出そうになったが、ここで泣いてはいけないと思った。
その時彼らが演奏していた曲の文字通り、これは新しい「START」なんだ。
後ろを振り返ってる場合じゃない。

Shu氏がMCでも言っていたように、俺達はまだまだ頑張れるはずだし、
皆の応援への感謝のためにも、もっともっと上まで行きたい。

ちなみに、九州ツアーでは自分的に恒例になっていた「HEY!CN」でのジャンプ。
「今日は遠慮するか」と思っていたが、やはりいてもたってもいられず客席へ!
楽しみ方は人それぞれだけど、特にこういうライブでは
こうして生きていられる喜びを全身で表現したいと俺は思う。
邪魔に思われた方すみません。

この日も全国から来てくれたお客さんにより、大いに盛り上がって終了!!

他にもいいバンドのライブを見ているといつも思うことがあって、
もし彼らが何も考えないで演奏しているとしたらそれはそれで凄いが、
表現するための(←これ重要)テクニックはもちろん、
恐らく突き詰められたグルーヴ(ノリ)というのがあるはずで、
それがたまらなく気持ち良かったりする。

小手先だけ上手いプレーヤーはたくさんいるけど、
本当に上手いプレーヤーというのはここが決定的に違う。
(Vo.に限っては、努力はもちろんだろうけど、
ある意味で天性のものがあると思うので俺が語るのはおこがましい!)

リスナーの皆さんには当然そこまで考える必要はなく、
とにかく聴いていて”カッコいい”とか”気持ちいい”とか思ってもらえればいい。
またそう感じて欲しい。(ライブでは”見た目も含めて”だけど)

そう思ってもらえる(自分でも思える)ことこそが重要であり、
そのために俺達プレイヤーは精進したいと思っているのだ。

もっと深い意味で言えば、”人間力”も重要だと思う。
当然、単に”いい人”が良いというわけじゃない。

話はそれたけど、年末のイベント2daysでも今の俺達を体感しに来て欲しい。
もちろん俺達も、さらに皆さんに楽しんでもらえるよう頑張ります!

その前に夜叉はすぐ札幌へ!!
札幌についてはこのコラムでも何度か触れたが、ここでのタイミングは絶妙と言っていい。
またいろいろお世話になるわけだけど、必死で演奏し、心から楽しんで来たい。
皆さん向こうで会いましょう!




(2005. 11. 14 記)


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