第46回 今年二度目の札幌日記 その2

(前回のつづき)

6/2(木)
今回録るのは一曲のバッキングのみだが、曲の長さは約20分!
まだ覚えたてだし、一発でニュアンスやノリまで完璧に弾くのはさすがに難しい。
ただ、展開によって5つのパートに分けられているので、
感覚としては5曲分弾くつもり。
前回の録音では苦労したので不安もよぎるが、とにかくやってみるしかない。

一つの箇所につまづいて先に進めず時間をロスすることがないよう、
70%くらいの気持ちで全体を仕上げ、
それから細かい所をチェックし、録り直していく方向に。

しかし始まるとやはり拘ってしまい、
度が過ぎると的確な判断ができなくなってしまうので
自分をコントロールしながら録っていく。

予想以上に順調に進み、
自分的には70%どころか100%な感じに仕上がり、
気が付いたら全部終わっていた。
ここまでに要した時間は約3時間半であった。

とりあえず、軽く全体を通して聴いてみる。
自分で言うのも何だが、なかなか、いや、かなり良い出来だと思う。

コンポーザーのあんぱんがチェックしてOKが出れば終了だが、
NGが出た部分は録り直すことになる。そう簡単にはいかないだろう。

じっくりチェックする前に腹ごしらえということで、
今度は木下さんを交えたあんぱんと俺の3人で
またまたジンギスカンを・・・今日は昨日と違って初めて行く店だ。(笑)

少し飲んだが、感覚が鈍ったわけではない。
恐る恐るチェックの結果を聞けば、すんなりOK。
しかし改めて聴くと自分で納得いかない部分が一箇所あり、
そこだけ録り直させてもらう。

これで今度こそ終了!でもまだ二日目だぞおい。(汗)

このままではお互いもったいないので更なる+αな要求が。
掲示板には”無茶な要求”と書いたがそれは冗談で、(笑)
内容は自分が感じたことと一緒だったので快く引き受けさせてもらった。

だがそれには新たなアイデアが必要であり、それをまとめないといけない。
あんぱんとミーティングしつつ、いろいろ試してみる。
朝方、案が大体まとまってきた。録るのに時間は掛からなさそうなので
焦らずゆっくり寝ることにし、作業は夕方からに変更してもらう。

※三日目以降へつづく

(2005. 6. 10 記)


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