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(※一部敬称略)
そんな不安を抱えたままスタジオに入りセッティング。
なぜか成田がスタジオの照明を落とし不気味な雰囲気。
そしてにわかに殺気が・・・。
(あれ?ただの音合わせじゃないの???
どうして殺気立ってるんだろ・・・・・間違ったら殺されるんじゃ・・・・・・)
とりあえず開き直って必死に弾く。まだ違和感があったはずだが、
終了後のミーティングで「加入して欲しい」と説得攻めに遭う(汗)
山本は「焦って無理に説得すると逃げられてまうで〜」くらいに思っていたらしい。。。
その場は「前向きに検討します」と茶を濁し、(苦笑)
一応師匠である高崎晃にも報告。
その頃はラウドネスのリハーサル中で、スタジオに呼ばれ顔を出すと
なんとそこには当時在籍していた本間さん、柴田さんの顔も。
夜叉の音源を持っていったので高崎氏早速掛ける。
さすがにいきなり音を流されたのには焦ったが、
歌に入るとその場にいたメンバーの顔が「おっ」となる。好感触!?
(どういう意味かは想像に任せる/笑)
そして、自分がなかなかバンドを組めず活動できなかった過去を知る高崎は
「このくらいしっかりしてるバンドに誘われたんならやってみれば?
それにお前が入ったらもっと良くなるんちゃうか。
できることは協力するからいつでも相談してこいよー。」
と言ってくれた。
ちなみにその音源は、俺が初めて夜叉を見た
目黒ライブステーション主催のイベント『目黒鋼鉄宣言』の企画CD。
いろんなバンドの音源が入ったオムニバスだ。
インデックスには全バンドの写真も載っていたので、
曲を聴きつつそれを見て、
高崎「夜叉はどれや?」
俺「これです・・・」(と指す)
高崎「なんやこいつら?本物のヤ○ザか!?」
俺「いや、違うと思いますが・・・・」
高崎「Vo.はどいつや?まさか・・・・・」
俺「そうです、これ・・・・」(と指す)
高崎「こいつか!(苦笑)」
そんなやり取りがあってから数日間よく考えたが、(爆)
夜叉メンバーの人徳に惹かれたこともあり、(説得力ない/笑)
加入する意思を伝えて正式に加入が決定。
ライブに向けてのリハーサルを続けながら
徐々に曲を覚え、慣れていく。
後日、目黒ライブステーションに用があったため電話をすると、
店長に複雑な口調で「就職おめでとう〜」と言われる。
俺「いや、人違いじゃ?就職なんてしてませんよ・・・・・」
店長「だから、某ヤ○ザ事務所(←夜叉のことらしい)に就職おめでとうって意味だよ(苦笑)」
(それシャレにならないだろ・・・・・・・・・・・・)
その後も紆余曲折を経て現在に至る。(笑)
常に賛否両論はあったが、今こうして動けていることには皆に感謝。
しかしまだまだ上に行きたい。
自分達でも去年あたりから劇的に変化したと思っているし、
それ以前の夜叉しか知らない人も今の俺達を見てから判断して欲しい。
6月は俺が夜叉に加入するきっかけとなった「鋼鉄宣言」が各地である!
7月には半年振りのワンマンもあるので、みんな期待していてくれ!!
おわり
(2004.5. 9 記)
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