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(※敬称略)
その後も夜叉のライブに足を運び続けるうち、
他のライブハウスで「夜叉がG.を募集中」というチラシを見つける。
自分もなかなかメンバーが見つからなかったので
周囲から「夜叉のオーディション受ければ?」と言われたりしていたが、
そのチラシに書いてあった「気合の入った奴求む!」の文字にたじろぐ。(汗)
後で聞いたら、「ショボイ奴が来ないようにするため」だったらしいけど、
これじゃ誰も来ないでしょと(苦笑)
その日、なんと山本から未発表のデモテープをもらう。
何でも「君がよくライブに来てくれるのでご褒美に」とのことで、
「他の客には誰にも渡してないので流出させないように」とも。
「なぜ俺に?」と思ったがとても嬉しかったし、帰って早速ヘビーローテーション。
自分でも弾いてみたかったので少しコピーしてみる。
そして何かの予感も感じ取った俺は(笑)
いざというときのために全曲弾けるよう練習しておく。
そんなある日、山本から電話が。
かなり恐縮したが、話をしていくうちに
「軽い気持ちで一度音を合わせてみないか」と言われる。
渡りに船とも思えたが、躊躇する気持ちもあった。
しかし「怖いのは俺もわかるけど大丈夫。ちゃんとフォローもするから」
とうまく説得され、(苦笑)後日スタジオに呼ばれた。
緊張しながら念のため早目に到着、
気を使ってくれたのか既に山本は来ていて、話をしつつリラックス。
集合時間が近づくとまた緊張。
そのうち菊地が到着。
菊地「おう。少し話は聞いてるけど、ビビって来ないかと思ったぜ(笑)」
(やっぱり普通は皆ビビるんだ・・・・・)
その後成田登場。
成田「おう!オーディション受けに来たのか!!」
(いや、そうは言ってないでしょ・・・・・・・・)
山本「とりあえず来てもらっただけや!ホンマ早とちりやな〜」(たしかに今も変わらない/爆)
成田「そうかそうか。でも良かったよ〜。」
(だから、入るつもりで来たわけじゃないんで・・・・・・)
メンバー「何か弾ける曲ある?」
俺「一応もらったテープの曲はある程度弾けるようにしてきました」
メンバー「えらい!いい心がけだねえ〜。
こんな奴がメンバーだと楽だよな。すぐライブできそうだ!!」
(あの、まだ入ると決まったわけじゃないですけど・・・・・・これって大丈夫なのか!?)
つづく
(2004.4. 28 記)
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