第3回 機材

これもよく聞かれることなので書いてしまおう。

ライヴで「音良いですね〜」と本気かお世辞か言ってくれる人が多い。(プレイはダメか?/爆)
そこで使っている機材をよく聞かれるので今回はそれについて書こうかと思う。

今メインで使っているギターはKillerのプロトタイプ(Violator)2本。
これはチューニングが2種類あるため。(全弦1音下げ&それに6弦がさらに1音下げ)

以前はおなじみ赤の変型(PRIME)を使っていたが、
今回高崎氏の紹介でキラーの藤田さんに新しく2本作っていただくことになり、
直接ミーティングした結果このモデルに決めた。
スペックは好みに近かったのでほぼそのまま、
あとはスイッチ、ヴォリューム、ジャックの位置等を変えてもらった。
ボディーにDチューナー用のザグリも入れてもらったが諸事情により付けていない。

出来上がったのを試奏したら、音、弾きやすさ共に最高。
見た目も綺麗でまさに完璧。
自分はかなり神経質で
細かいところにかなりうるさいらしいが、(師匠に言われた/汗)
自分の予想を超えていた。
それも当然、藤田さんは高崎氏のギターをはじめ
全てにおいて最高の仕事をしている人。
そんな方に作ってもらえただけで光栄だが、本当に素晴らしい。
ノウハウについてはシークレットの部分もあると思う。

もちろん好みは人それぞれだが、
ほとんどの人はこのギターを手にするとその良さにびっくりする。
あまり広まると困るくらいだ。(苦笑)
まるで宣伝になってしまったが、べつにキラーの回し者ではない。
恩返しのためにもどんどんいい作品を作っていいライヴをしていきたい。

ついでにキラーギターとの馴れ初めを話すと、
初めてまともに弾いたキラーのギターは
高崎氏が‘88年当時メインに使っていた赤(蛍光)のプライムだった。(ばち当たり?)
それまで自分はESPのランダムスター(赤に鏡付きのあれ)を使っていて、
それも素晴らしいギターだが、キラーを弾いたら音もさらに良くて
ギターがうまくなったような気がした。
なぜか弾けなかったはずのフレーズも弾けた。

前回のコラムで書いたが、当時は初心者だったので
高価なギターを手にするのはまだ早いと思っていたが、
高崎氏に「それは関係ない」と言われ、
氏のギター(プライムのプロトタイプ。今はどこに?)
をしばらく借りて弾いているうちに完全に気に入り、
ついにプライムを買うことにした。

今だから言うと、
実は当時、いわゆる「真っ赤」という色はスペックになかったのだが、
その色にこだわっていた自分は高崎氏に頼み込み、
氏が「俺が使うから」と言って作らせた新品を
本人から少し安く売ってもらったのだった。(またばち当たり?)
これは去年までずっとメインで使っていて、もう10年以上にもなるので愛着がある。

おっと、長くなったので次回に!!     

(2002.9.27 記)



ナーバスコラムTOP

前のページへ

次のページへ

ホーム